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気功療術師養成講座 通信教育コースのご案内     


 
           
    謹告   

第6期気功療術師養成講座は諸般の事情で中止させて頂くことになりました。受講を希望されていた皆様には誠に申訳けありませんが、通信教育コースへの変更をご検討いただきますようお願い致します。

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     全日本気功療術師通信教育コース                                                             全日本気功療術師養成学院


通信教育コースの特徴 
●  全日本気功療術師通信教育コース」では、遠方にお住まいで東京に通うのが困難という方や、東京在住だが時間に都合がつきにくい方のためにご用意したコースです。自分のペースで好きな時間に好きな場所で練習することが可能です。 
●  その地域に通信教育コースを受講された方が多い場合には、プロの気功療術師がその地域に出張し直接ご指導いたします。


通信教育コースの授業内容 
  「気功療術師養成講座」と同じ内容になっておりますが、通信教育コースは期間が1年間となります。※1 
  教材は動画のDVDとテキストの2つをご用意しております。1〜8段の動作を収録したDVDを毎月1枚と※2、動作説明や気功療術の資料を記載したテキストをお送りいたします。
  週に一度のアンケートを実施いたします。ご要望やご意見、練習の成果など、どうぞお聞かせください。 
   1年間の通信教育を修了された方には「全日本気功療術師通信教育コース」を修了された証明として、修了書をお送りいたします。
 ※1 入学は毎月1日となりますので、1日から通信教育コースが開始されます。 
 ※2 1年間で合計12枚のDVDをお送りいたします。 
 

通信教育コースの受講料 
 ◆ 入会費 10,000円 
 ◆  受講料(12ヵ月): 260,000円
 ◆  資格認定希望者受験料(認定証発行): 20,000円(税別)
   
 受講に際し受講生個々のご希望・特性に合わせた指導法・自習法を作成したうえで指導します。年齢、性別、経験、経歴、学歴に関係なく、どなたでも安心して受講いただけます。
 受講生は資格として「一般社団法人 全日本養生協会及び全日本気功療術師認定協会の正会員として登録されます。
 気功療術師として治療院を開設希望の方は、お申し込み時にご相談ください。


 お申込み・お問合せは 
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主任講師 梁蔭全
                










 






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主催
一般社団法人全日本養生協会
全日本気功療術師認定協会
共催
NPO法人 気功文化センター 
中国養生法普及会
王氣功事務所
人体科学情報技術研究所
中国伝統武功会
日中武術交流協会
日本国民健康文化の会 
日本健康福祉文化学会
セリザワ療術院 
サァン医学気功研究学院
禅葉太極会 
梁蔭全気功事務所





  気功療術師養成講座の目的

この気功療術師養成講座では、初期の段階から講師陣の持つ秘伝を全力でお伝えしていきます。また、医術の習得実感が得られるように受講生の習熟度に合わせた指導をしますのでどなたでも安心して講習に参加していただけます。

気功療術師養成講座の目的は、受講者が
1.自分自身が健康長寿になること
2.家族、親族、周囲の方たちの健康回復管理ができること
3.人を助ける喜びと知恵が増えること
4.プロの気功療術師としてゼロ資金から独立開業ができること
5.自分の心の幸せを感じ人に幸せを与えられること
そしてなによりも「幸せな人生」が過ごせる福祉社会を作りあげる手助けができることです。
 
  気功療術の由来

全日本気功療術協会が指導する「気功療術」は中国気功法だけでなく、数万種類とも言われる世界各地の民間療法と、数千種類の修練法、そして現代医療科学などの基礎理論を融合して作られた最も効果的な療術法です。

  気功療術修練による功能

  「気功療術」では、養成講座の1回目から施術法が学べます。(体質、努力、習熟度の度合いにより施術効果に多少の差が出ることがありますが、個人の能力に合わせた指導を致します) 
  「気功療術」では、経絡と皮膚・筋肉・血管・神経・内臓・骨格・骨髄の全身7層に及ぶ病気への対処法が修得できます。 
   「気功療術」では、病に苦しむ人々を救う療術の力だけでなく、自分自身の生命エネルギー(気)の強化・充実を図ることができます。中高年の健康法としても価値の高いものです。
   「気功療術」は学習・訓練を続けることにより、外気の出し方が分散型からネット状⇒線波状⇒束へ、股状⇒螺旋状へと密度と精度パワーが増し、大医国手(高レベルの気功療術師)となれます。

  気功療術修練の特徴


「気功療術」は、数十年に及ぶ主任講師梁蔭全の実践結果から、身体的苦痛や副作用の心配のない安心・安全な治療法として日本・中国・欧米で広く認められております。
   「気功療術」は、高齢化が進む日本では鍼灸師・福祉介護の従事者・看護師・医師にとって、実践的かつ効果的な 療法として有効活用できます。
   「気功療術」は、年齢性別、経験、経歴、学歴に関係なく誰でも短期間で修得できますから、自身の能力開発(スキルアップ)やシニア団塊世代の人たちの健康長寿・快適生活に役立ちます。
コース 回数 内容 自己及び他人に外気施術部位 秘伝・外気実践療術 秘伝・気功技能 効果
初級気功療術 第1回 飛龍在天
剛柔流
気功法
顔・五官・肺等 糖尿病
(3種類対応施術法)
内勁功等3分間で人の指を長短変化させる仙術
3分間で人の指を長短変化させる仙術 初級気功療術講座では、 自己発起、自癒法、他者 に対する施術法の能力を 開発し参加者全員が修得 することを目指します。
★自習(訓練)の履行 受講生は、習った気功療 術をより確実に身に付け るために各自自習を行っ てください。
◆1 日/ 1 時間~ 3 時間 ×60 日
第2回
第3回 心等 難病・腫瘍性大腸炎
(3種類対応施術法)
陰手錦勁功等
3分間で酒の味を変える仙術
第4回
第5回 脾・肝等 紅斑狼蒼症
(3種類対応施術法)
空勁功等
3分間で近眼回復仙術
第6回
第7回 腎経絡・穴位(ツボ)等 高血圧
(3種類対応施術法)
北瞑神功等
目から外気を発射する仙術
第8回
中級気功療術 第1回 潜龍勿用
王覇流
気功法
全身的・神経(末梢神経)等 肝硬変(3種類対応施術法)
夢相唐密大手印等
気功甘露水を作る仙術 中級気功療術講座では、 単指気、並指気、排指気 の施術法を学びます。さ らに能力の開発と気功療 術の熟練を目指します。
★自習(訓練)の履行 受講生は、習った気功療 術をより確実に身に付け るために各自自習を行っ てください。
◆1 日/ 1 時間~ 3 時間×60日
第2回
第3回 血管(毛細血管)等 胃潰瘍
(3種類対応施術法)
霊子頸動術等
呪文で痛みを止める仙術
第4回
第5回 脳神経系等 パーキンソン症候群
(3種類対応施術法)
武当空霊指気功等
病気・邪気を見分ける仙術
第6回
第7回 血液・DNA等 心臓病
(3種類対応施術法)
崑崙融陽指等
肉眼で大腸を直視2時間無害仙術
第8回
上級気功療術 第1回 亢龍有侮
陰陽流
気功法
骨格(表面)等 白血病
(3種類対応施術法)
地蔵門天縁剣法等
八卦陣で千人に通気させる仙術 上級気功療術講座では、 親指・人差し指・中指・ 薬指・小指から発射する 気功の気流を・散乱状・ 網状・破線状・束状・螺 旋状の高密度にする術の 修得を目指します。
★自習(訓練)の履行 受講生は、習った気功療 術をより確実に身に付け るために各自自習を行っ てください。
◆1 日/ 1 時間~ 3 時間 ×60 日
第2回
第3回 骨格(内質)等 脳癌
(3種類対応施術法)
天龍神功等
遠隔外気仙術
第4回
第5回 骨髄等 肺癌
(3種類対応施術法)
万法帰一功等
運命を自己制御
気運向上仙術
第6回
第7回 細胞核等 癌手術後の全身転移
(3種類対応施術法)
六脈潜息功法等
邪気を排除、正気を取り入れる仙術
第8回

  全日本気功療術師養成講座、修了後の資格認定試験について

「全日本気功療術師養成講座」を修了された方のみ、「気功療術師認定証」をお申込みいただけます。《 お申込みの条件 》 
1〜8段の動作を10回づつ練習すること。 
   自身で外気施術を3回行うこと。※施術した際の詳細を記入した報告書が必要となります。用紙はこちらでご用意いたします。
   受験料として20,000円が必要となります。

  養成講座卒業後の特典

「 気功療術」を学び、全日本気功療術師認定協会の認定を受け、独立開業を希望する方は気功治療院開設へ の指導助言が受けられます。(卒業後6か月間:施術 実例をもとに技術指導、開業後のサポート) 
 
          気功療術師養成講座  全日本気功療術師養成学院
 







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 ご挨拶  NPO法人気功文化センター

 
 このたび、私たちが日頃行っている気功を通した健康活動をさらに普及させていくために「気功療術師養成講座」を開催する運びとなりました。
梁蔭全先生とは気功の領域で20年近くのお付き合いがあります。先生の気功に対しての研究、実践における真剣さを尊敬しております。気功の文化と実技の実力はトップクラスです。
今回の講座は、梁先生が人生の節目を迎えられ、今まで習得してきた知識と実技を伝授することで人々を病気の苦しみから救い出そうという決意から始まりました。

この「気功療術師養成講座」を通して、内・外気の発功が出来るように理論と実践をあわせて学びます。自分自身の身体を深く理解し、同時に、学んだ手から出すエネルギー(内・外気の発功)で、主に身体に接触せず自分または他人の病気予防・治癒を行えるようにします。高いレベルの内外気功療術を最速で、深く身に付けます。内・外気功法は今までに多くの研究者により科学的研究がなされ、人間や物に対する影響や変化について、数多くの科学的検証がなされています。
また、今回は各専門の特別講師から素晴らしい功法も自由に学べます。

気功には医療気功、養生気功、武術気功、芸能術気功などがあります。道教や禅宗などの宗教や哲学とも深い関わりを持つなど、
文化全般と密教に関係しています。本来、気功の目的は ①能力知恵の増加 ②病気の治療と予防 ②意識的な生命活動の実践 ④自然に対する人体の適応能力の開発 ⑤心の世界を|吾ることで時間と空間の認識を深め、宇宙と一体になることで人間の創造生存領域を広げることにあります。
現代気功を訓練することによって、人体の正気育成(健やかな心身を育てること)、元気補益(元気にさせること)、経絡疎通(気=生命エネルギーの流れを円滑にすること)、臓肺協調(内蔵の調子をととのえ
ること)などの手段になり、人体の潜在能力を引き出し、病気予防、知力増進などの目的を達成させます。最終的には、人を幸せな状態に導き、維持することに役立ちます。

健康は財産です。自分自身はもちろん、周りの家族や親戚、友人などの健康を守れる喜びを感じ、そのための知恵を身につけましょう。
梁先生が言われている誰でもできる「気功療術師養成講座」では初期の段階から全力で秘伝を伝えます。また、誰でも参加でき、気功療術の習得実感が得られるように受講生の力量や習熟度に合わせて指導いたします。

「気功療術師養成講座」の目的は受講者が
① 自分自身が健康長寿になること。
② 家族、親族、周囲の方たちの健康回復管理ができること。
③ 人を助ける喜びと知恵が増える。
④ プロの気功療術師としてゼロ資金から独立開業が出来る。
⑤ 自分の心が幸せを感じ人に幸せを与えられる。
なによりも「幸せな人生」が過ごせる福祉社会を作りあげる手助けができることです。
私は、講座に来られた皆様を全力でサポートいたします。是非一緒にこの素晴らしい機会をきっかけにあらためで気のパワーを実感しましょう!
皆さんのご参加を、全日本気功療術師養成学院にてお待ちしております。

  NPO法人気功文化センター 理事長 劉 超

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主催
一般社団法人全日本養生協会
全日本気功療術師認定協会
共催
NPO法人 気功文化センター 
中国養生法普及会
王氣功事務所
人体科学情報技術研究所
中国伝統武功会
日中武術交流協会
日本国民健康文化の会 
日本健康福祉文化学会
セリザワ療術院 
サァン医学気功研究学院
禅葉太極会 
梁蔭全気功事務所


      ◆ごあいさつ  全日本気功療術師養成学院

         
    
 私は、1963年中国広東省に生まれました。7歳から道教羅浮派の掌門主であった祖父のもとで気功学を学び始め、15歳より気功の神髄と奥義を追求するために深山に籠る修行を繰り返してまいりました。
長期にわたる修行の傍ら、私を頼ってこられる方々、そして極秘裏に訪れる政府要人の方々の施術も行ってまいりました。日本で気功の普及を行うために1988年に来日し、翌年には「全日本気功協会」の気功主任講師として活動を開始しました。
その後、日本国外務省、中国大使館共催のパーティーでの気功実演や、上場企業役員で組織したザ・フォーラムでの気功教室の講師、大手企業に招かれての気功法講座講師などを行い気功の普及活動を全国各地で続けてまいりました。

現在は、梁蔭全気功事務所の運営をはじめ、中国管理科学研究院教授(国立)、社団法人全国療術認定協会会員、日本癌病自然回復研究所所長として気功法の指導と施術も行っております。
また、80年代から、数多くの気功法の中から厳選した療術に自らの秘術を加え、共同研究者として科学的研究を行ってきました。私が被検者となって行った内・外気功の発功(気エネルギー放出)によって水の成分を変化さたり、サーミスタ温度計で記録された指先の温度が著しく変化したことに、各分野の科学者が仰天したことを今でも覚えています。

内・外気功の発功とは気功法の療術のひとつです。人間のからだからは新陳代謝によって熱や汗、赤外線や磁気などいろいろなものが放出されていますが、ふつうの人の場合、これを気エネルギーに変換して発功することはできません。
特に病気などの治療に応用する場合は特別な訓練が必要です。
私は、常々この気功を使った気エネルギーの放出方法を沢山の方にお教えしたいと思っておりました。そして、私が今まで培ってきた気功学、哲学、歴史、人体学、中医学、経済学に関する経験と知識を公開伝授することで、病に苦しむ多くの方々を一人でも多く救い出すことができるのではないか、また、「健康長寿の幸せな人生」を送ってもらえるのではないかという考えに至り、この度、気功療術師の養成を行う「全日本気功療術師養成学院」の開設を決意した次第です。

先にも述べました通り、私は多数の大企業で「生命の健康に役に立つ伝術と哲学」に関する講義や、東洋的健康法(気功や拳道や伝統文化)の実技指導を担当し、聴講者の人気は高く多くの方の賛同と共感を戴きました。その経験を生かし気功療術を伝えることで、ごく普通の人が知識と治癒力発揮の両道の力量を持てたら、私が考える「幸せな人生」という社会貢献を更に拡大できると考えています。

気功療術講座は、気功やツボ・経絡や東洋医学を全く知らない方でも、養成講座に参加すると、よく理解できるようになります。講座内容も、一般の書物にはない驚きの連続です。学術的裏付けと、わかり易い内容でわくわくして「気功法」の素晴らしい魅力にはまってしまうかも知れません。
講座参加者は、さまざまな密伝功法実技のほか、高いレベルの医療知識、気功実技等、参加者自身で自由に選択勉強ができます。また、講義参加者の持病に対しても、実技指導で受けた種々の秘伝手法を使うことで、諸症状が改善しますから自分自身驚くことを実感してください。
他では決して得ることのできない生命に係る財産を得た喜びに満たされるでしょう。
私はこの「気功療術師養成講座」の初期の段階から全力で秘伝を伝えます。また、医術の習得実感が得られるように受講生の習熟度に合わせた指導を致しますので、どなたでも安心して講習に参加していただけます。

「気功療術師養成講座」の目的は
受講者が
① 自分自身が健康長寿になること
② 家族、親族、周囲の方たちの健康回復管理ができること
③ 人を助ける喜びと智恵が増えること
④ プロの気功療術師としてゼロ資金から独立開業が出来ること
⑤ 自分の心が幸せを感じ人に幸せを与えられること
なによりも「幸せな人生」が過ごせる福祉社会を作りあげる手助けができることです。
これからも皆様のご関心、同志達の協力を得て「幸せな人生」が過ごせる福祉社会を作りあげて行く覚悟です。


  主任講師 梁蔭全

学院概要  

全日本気功療術師養成学院 


 
梁蔭全気功事務所の代表である梁蔭全師は1980年代から、中国管理科学研究院教授(国立)、社団法人全国療術認定協会会員、日本癌病自然回復研究所所長として気功法の指導と治療、さらに数多くの気功法の中から厳選した療術に自らの秘術を加え、共同研究者として科学的研究を行ってきました。

また、多数の大企業で「生命の健康に役に立つ伝術と哲学」に関する講義や、東洋的健康法(気功や拳道や伝統文化)の実技指導を行い聴講者の人気は高く多くの方の賛同と共感を戴きました。その経験を生かし気功療術を伝えることで、ごく普通の人が知識と治癒力発揮の両道の力量を持てたら、私が考える「幸せな人生」という社会貢献を更に拡大できると考えたのです。

そこで、今まで培ってきた気功学、哲学、歴史、人体学、中医学、経済学に関する経験と知識を公開伝授することで、病に苦しむ多くの方々を一人でも多く救い出すことができるのではないか、また、「健康長寿の幸せな人生」を送ってもらえるのではないかという考えに至り、多くの方々のご協力を得て、この度、気功療術師の養成を行う「全日本気功療術師養成学院」の開設を決意した次第です。

「気功療術師養成講座」は初期の段階から全力で秘伝を伝えるという他では得ることのできない短期集中実践型の養成講座です。また、専門分野の第一線で活躍する講師陣を専属配置し特別講義も行います。「気功療術師養成講座」は誰でも参加でき、気功療術の習得実感が得られるように受講生の力量に合わせた技術の便利さを提供致します。

 
 主任講師:梁 蔭全 ryan inzen

1963年中国広東省生まれ。7才より道教羅浮派の掌門主(宗主)だった祖父について気功を学び始める。
15才より今日まで最も優れた気功法の数々を自らの手で選び、気功の神髄と奥義の探求を続ける。

  • 1988年 来日以来日本国内での気功の普及に尽力。
  • 2001~2010年 中国-日本間で気功の遠隔施術により日本の患者の施術を行う。
  • 2010年 日本での更なる気功普及のため再来日

◆梁蔭全師の出版書籍

「気の科学」講談社
「気のパワー」同文書院
「気のすべて」日本文芸社
「気功術」小学館
「女性のための気功健康法」NHK出版
「気の奇跡」福昌堂
「般若手印気功」同文書院
「美人になる気功術」小学館
「太気功の威力」渓声出版
その他多数

◆日本国内での実演・講演実績

1989年3月 全日本気功協会主任講師就任(会長 南 博 一橋大学名誉教授)
1989年5月 外務省・中国大使館共催パーティーにて気功法実演
1991年3月 ザ・フォーラム(大手企業役員クラブ)主催気功教室講師に就任   参加企業等/通産省(現経済産業省)、NTT、高島屋、第一勧業銀行(現みずほ銀行)、日本能率協会等

◆メディアでの紹介実績

NHK、フジテレビ、テレビ朝日、日本経済新聞、毎日新聞、産経新聞、朝日新聞、文芸春秋、読売新聞、他多数

◆1988年以降の講演および書籍監修・推薦者各位(敬称当時)

・南博(一ツ橋大学名誉教授)・羽生田進(元科学技術庁長官・元医師会会長)・佐々木茂美(電気通信大学教授)・佐々木正(シャープ株式会社顧問・元シャープ社長)・窪徳忠(東京大学名誉教授)・横尾忠則(画家)・水上勉(作家)・川瀬清(東京薬科大学名誉教授)・幡井勉(東邦大学病院名誉教授)・町好雄(東京電機大学教授)・藤波嚢二(東京医科大学教授)・清水博(東京良導絡研究所所長)・渡辺茂夫(情緒科学研究所所長)

◆気功科学の実験・実演

1990年 日本医科大学における同大学品川嘉也教授の科学実験に協力し、念力気功により遠隔外気を発し、5分以内に水槽内の金魚(全8匹)を眠らせた。この内容は1992年版「文芸春秋」で紹介された。

1995年 佐々木茂美 電気通信大学名誉教授による東京―北京間での遠隔科学実験に参加。念力気功により東京から北京の実験場に向けて外気を発し、北京に静置された実験水の成分を複数回にわたり変える。人体の70%以上は水分であることから、この実験結果により念力気功法の科学的根拠と物質的作用が証明された。


 
梁蔭全先生(右)のご生徒でもある少林寺の大先生 素真さん(真ん中)は実は御年116 才。そして太極拳の道家研究家であり、軍隊の実戦顧問を努めた阮紀正先生(左)  
  全日本気功療術師養成講座の授業風景(左下)。講座が無事に終了し、12 月16 日の修了式にて、修了証書を手に、皆さんで記念撮影(上)。当日は著名な方々による表演もあり、大いに盛り上がりました。 
 
リンク  ●大元気帯功大会・第一回日本気功療術師養成講座修了式

全日本気功療術師認定協会 特別講師プロフィール


各専門分野の第一線で活躍する講師たちによる特別講座が定期的に開催されます。
気功には様々な分野や種類があり、それらに直接触れる機会は少なく、また気功を実践し、かつ精通したレベルの高い本物の講師は多くありません。日本気功療術師養成講座では、より気功に対する知識と関心を深めていただくために、なかなか触れることのできない本物の気功講師による特別講座を設けています。


 特別講師:常松 勝 tunematu masaru

日中武術交流協会会長・国際伝統武術研究会会長。1945年中国大連に生まれる。終戦によりいわゆる中国残留孤児として育つ。
7才の時、養父の勧めにより高名な秘宗挙、通背挙、翻子挙、蟷螂挙、太極拳、を修め数々の大会において優秀な成績を残す。
1978年、日中国交正常化に伴い日本に帰国。以降、日本における中国伝統武術の正統伝人として多くの若者に秘宗挙、通背挙、の指導育成に当たる。日中間の武術交流を推進。


 特別講師:王 延娟

中国養生法普及会会長。1942年生まれ。
元北京体育大学教育心理学部担当講師。
気功法の普及と現代化に女性らしい発想と経験を取り入れた数々のカリキュラムは、中国気功界においても高く評価され、気功および太極拳の普及に貢献。
来日後は、東京大学と日本女子体育大学にてスポーツ科学を研究し、中国養生法を普及するために活躍中。
子供のための「健康浴法」老人のための「経絡叩打操」女性のための「健美操」など独自の教授法には定評がある。



 特別講師:王 博陽

1972年北京市出身。王氣功事務所・王氣功大成堂代表。
気功療術師・医師。
幼少時より中国民間伝統気功の連功を始める。
医科大学卒業後、北京市中医学校臨床研究科にて勤務(専門:整形外科・リハビリテーション)。
北京中医薬科大学中医科学院人間国宝の蔵福科教授のもとで大成推拿療法を基盤とし、独自開発した王氣功大成推拿術・氣功療法により多くの患者の診療にあたる。


 特別講師:劉 湘穂

1959年中国広東省広州市出身。中国伝統武功会会長。
中国伝統武功協会最高師範・中医気功整体院院長。
幼少より祖父の劉徳介から洪家拳、先天功など家伝の武術を学ぶ。後に、多くの老拳師に師事し多数の優勝経験を持つ。
広州中医学院卒業。現在は中国伝統武功協会会長(1990年設立)として中国伝統武術の普及活動を行う。
2004年より自身の武術(劉氏功夫)の普及・発展のため専門機関「洪家拳研究会」を発足させ、後進の育成に努める。


 特別講師:劉 超

NPO法人気功文化センター理事長。1980年代から気功講師として養生気功の普及を行う一方、1994年より東京電機大学大学院人体科学研究室において、気や気功についての科学的研究を行っている。
2003年3月工学博士号取得。
日本統合医療学会(IMJ)評議員。
NPO法人気功文化センター・日本医療気功学会・全日本健身気功国際連盟を立ち上げ、現在、中国九大健身気功の普及にあたる。(健身気功五段)健身気功の国際レベルの人材育成、中国医学と現代生命健康長寿学の解明に尽力中。


 特別講師:李 志明

中国広東省武術自由種目団体ヘッドコーチ、中国広東省武術協会常務委員、武術指導員会主任、全国武術コーチトレーニング大会指導員、世界武術コーチトレーニング大会指導員、中国嵩山少林寺武術協会コーチ、中国武術国家審判員、武装警察総隊・嶺南特警隊武術コーチ、日本武術協会中国武術国際師範。各種武術、拳術、古代武器、実戦対戦、関節技、護身術の教授。
武術における気功、硬気功法(槍を喉で受ける技、絶壁を登る技、槍の上に腹で乗る技)などのほか、各種健康法も教授。多方面で活躍中。


 特別講師:山田 千鶴子

1936 年、群馬県高崎市に生まれる。1960 年7 月21 日、高崎病院にて長男かまちを出産。
法政大学文学部日本文学科卒業。
日本専売公社( 現JT) 職員などを経て、株式会社サァン・クリエイションの代表として 東洋医学研究所 を設立。
現在は、サァン医学気功養生所を併設し、活躍を続けている。
NPO 法人サァン医学氣功研究学院長。世界医学気功学会会員。日本厚生協会会員。日本ホリスティック医学協会会員。気功文化センター会員。


 特別講師:伍 晏徹

元北京中日友好病院医職員( 中医学国際交流)。
1985 年日中間「中国整体」の交流事業のため、中国衛生部の派遣による初来日。
1987 年東京大学教養学部留学。
在学中、北京中医薬大学日本分校( 継)の設立に参与。1992 年同日本分校講師・事務局長に勤め、九州校・大阪校の設立に携わり、中医学・気功・養生文化等を広め、日本各地で講演会やセミナー等、教育・実践活動。1998 年日華堂( 株) 医術交流部門を担当、「中国気功整体」事業の普及および人材の育成を行っている一方、「日本国民健康文化の会」を立上げ、より多くの日本国民の健康向上のために更に役立つよう日々精進中。


 特別講師:芹澤 恭子

1938 年清水市生まれ部分医療(西洋医学)と全体医療(東洋・漢方医学)の併用を痛感して1985 年セリザワ療術院(バイオベース・温熱・光
線・ツボケイラク・気功療法)を開院する。
特に予防・未病対策として念力気功(伝統を離れた新しい気功ー創始者 梁蔭全師より直接指導)の普及に勤めている。
1994 年より清見潟大学塾で気功講座を開設している。現在理事。公民館の婦人学級等の気功講師。

 特別講師:周 美慧

全日本気功療術師養成学院USA代表。中国古典「彭祖気功」修行を始め、気功医学を実践。
1995 年、梁陰全気功事務所の気功療術師として100 名以上の癌等の難病患者を治療し、一般の病気と慢性患者も多数治療。
1997 年、東京医科歯科大学大学院博士号取得。
2000 年、慶応大学医学部研究員、東京医科歯科大学大学院非常勤講師となる。
2003 年、米国に渡り気功普及活動及び健康管理コンサルタントとして活躍。日本クラブ、ハーバードクラブ、ロータリークラブなどで講演。
著書「5 分間気功キレイの法則」(日本全国書店、NY紀伊国屋)


気功療術習得のメリット

・気功で100歳越えの元気生活を目指す
鍼灸師・整体治療師の皆様に朗報
気功療術師として独立開業のチャンス

医療・介護・美容関係従事者の価値を高める
 気功で100歳越えの元気生活を目指す

「気功療術」の技術を学んでいると、内在する精神力が高まり自らの免疫機能が強化されます。
免疫活性が高まると身体に侵入した病原菌やウイルスを排除する自然治癒力が増し、病気に負けない健康で快適な生涯が得られます。そのうえ、「気功療術」の技を使って病に苦しむ人たちも健康にすることができるのです。
もし、あなたの妻・夫・子供や孫たち、そして親・兄弟・友人が病で苦しんでいるなら、「気功療術」を身に着けて病苦から救い出してください。痛くない、つらくない、副作用の心配がない「気功療術」の効果は広く認知されております。



 鍼灸師・整体治療師の皆様に朗報

現在、鍼灸院や整体院を開業されている方にも、是非「気功療術」の治療法を習得して技術力を高めてください。
鍼灸では針治療の効果が格段に高まります。
また、針を持たなくとも気功療術の技を使えば、指先から直接外気を発射することで、針・耳針・お灸の代わりになります。
針の使えない部位、症状でも「気功療術」ならば全く問題なく治療ができ治癒率を上げることができます。




 気功療術師として独立開業のチャンス

長引く不況の影響で、失業が増え就職率も低くなっております。
大学や専門学校で数年間・数百万円という費用をかけて勉強しても仕事が得られるとは限りません。
しかし、高齢化の時代に伴い医療関係の技術者は引く手あまたの時代になっています。
民間療法の中でも注目を集めている「気功療法」は増々需要拡大が見込まれます。
また、当学院の気功療術師養成講座の終了者で、認定を受けて独立開業を目指す人のために気功治療院開設への指導助言(卒業後6か月間:施術実例をもとに技術指導、開業後のサポート)を行います。
年齢性別、経験、経歴、学歴に関係なく、大きな開業資金必要ありません。あなたにも独立開業のチャンスが待っています。




 医療・介護・美容関係従事者の価値を高める

医師・理学療法・介護福祉・作業療法・美容エステなどに従事している方たちも「気功療術」の技術能力(気功整体・気功外気点穴・気功催眠・気功麻酔・気功美容等)を生かすことで、さらなる効果が期待できます。

また、気功療術師としての資格を持つことで、あなたの価値(給料)も高まります。




 ◆ライブラリ(資料室)  全日本気功療術師養成学院

 真の気功療術修練の定義と注意

真の気功とは、人体を造りかえる技術であるべきである。
真の気功とは、修練により得られる効果は限りなく停滞があってはならない。
真の気功とは、人体の生命エネルギーをバランスよく無限大に増幅させることを核心とするべきである。
真の気功とは、本質的に修練時の方位、時間帯、師伝、流派と関係なく、唯一生命力の増強の有無が確証となる。
真の気功とは、自己をコントロールと日々の進化を求める技術であり、気功の修練が潜在と顕在の世俗を超越し体の素質と生命力を生まれ変わらせる。 
真の気功とは、私たちを大宇宙、森羅万物と一体化させてくれる。 
真の気功とは、私たちが内より外へ、平面から立体に、自己認識し自由に自身の体をコントロールできるように導いてくれる。 
真の気功とは、私たちに真の慈悲を教え、それを実行する気力も与えてくれる。 
世間に流行る幾多の気功流派・方法には、長所がある反面、皆それぞれに種々の欠陥もあるということを理解すべきである。 
世間に流行る気功法の90%は、心身調整が出来、精神状態も良好の効果があるが時効が過ぎると停滞期に陥ってしまう。いざ自分も修練に立ち留まった状態だと判断したら、如何に親切な先生に教わったどんな有名な気功法であっても、ただちにその気功を手放し、新しい新気功法を見つけることを勧める。 
十一 真の気功を修練する者は、現代医学から古代医学、中医学、心理学、物理学、化学、文学、歴史学、宗教学、武術、天文などの知識を広く学ぶべきである。 
十二 真の気功を修練する者は、鋼鉄のような堅い意志・理性と論理的判断力を持ち合わせてはじめて偽物を本物だという見間違えを避けられる。もしも、表面的な快感や超能力、神秘現象の本質を見抜けなければ自己陶酔や邪道に思い上がって自惚れしてしまうことになる。
 十三 真の気功を修練する者は、病気を持っているなら、まず気功修練で自己の病気を治すべきである。体を治す修業が本格的に気功修練を始める前の予備期間となる。 
 十四 人間にとっては、数えきれない病名が挙げられるが、その誘因はただ一つ!つまり、生命力と生命エネルギーの不足である。この増強こそが気功修練の目標と位置づけられる。 
十五 真の気功を修練する者は、「高々山頂立、深々海底行」(高峰から眺め、深い海の底を歩むつもりで、千里の道も一歩より)を座右にし、「不老不死」という究極的な目的を追求して行くべきである。
 十六 真の気功を修練する者は、いつも楽しく、明るく、益々幸せいっぱいに満ち溢れる生き方をし、何事も実行する前に心意を思い巡らし常に先手に決められるようになる。よって自分の運命を改造できるようになる。 
 十七 真の気功を修練する者は、時間も空間も透明に見透せ何一つ視界を妨げるものはなくなる。よって世の中のすべてを直視でき恐れるものも無くなる。 
 十八 真の気功を修練する者は、「いつの間にか、この身が大宇宙の万物に溶け込み、やがて一つに重なって行く」という感覚が身につく。 
 十九 真の気功を修練する者は、「忍耐・忍受・平心・静気・以納・以化・実用・活用の八大要素」が不可欠。耐えに耐えて、平常心を保ち、気を静めて、少しずつ浸透して体を馴染ませ、変化させ、やがて実用も活用も出来るようになる。
 二十 真の気功を修練する者は、修練を行って現れる超能力という現象を、客観的な眼で科学的検証を繰り返して確認すべきである。理性と論理的な判断力で真贋を見極めなければならない。 
 
 全日本気功療術師養成学院
主任講師 梁 蔭全

 気功療術師養成講座 DVD教材一覧

                  
講座内容に合わせて1枚づつお渡しします 


 全日本気功療術師養成学院の第1回養成講座の成功について

私は、何十年も前から気功療術の施術をはじめて以来、毎日8時間に及ぶ修練を続け、夢の中にも厳しい気功の修練や新しい施術の開発に没頭する自分がいます。そのような日々で、病苦に苦しむ患者さんの対応と施術療法を考え続けてきました。私は、私のもとを訪れる方々の病苦を癒す自信を持っておりますが、日々の施術で今までに考えられなかった病苦に遭遇することが多くなっていました。そして、様々な病苦を施術している中で気づいたことがあります。
現代を生きる人々が、100年前には地球上に存在しなかった化学物質や有害物質を吸い続け食べ続けていることです。
自然の摂理や大宇宙のバランスを壊してしまうこれらの行為が、今までに考えられないような病苦を生み出しているということなのです。さらに、この環境に置かれている私たちは、ほとんどそのことに気付いておりません。しかしながら、この現実は誰にも変えることはできないでいたのです。
私は厳しい修練と研究の末に、この現実を踏まえて、まったく新しい気功療術を創りあげることを決意しました。そして年齢・性別・経験に関係なく誰でもが、一定の修練を積めば「人体のバランスを正し」「生命力を強化させて病苦を断つ」ことができる気功療術を完成させたのです。そして、私が創りあげた気功療術をより多くの方々に体得していただくために「全日本気功療術師養成学院」の設立を決意したのです。

第1回気功療術師養成講座の開講は2012年9月から3か月間でした。その期間中に私は、数々の感動する出来事や真摯に努力する多くの受講生に出会いました。受講生の皆様に心より感謝を申し上げます。
短期間の集中養成講座ではありましたが、修練や20数種にも及ぶ秘伝の気功法や療法の学習は並々ならぬ厳しさがあったと思います。しかし、受講生の方々は諦めず最後まで続けてこられました。
受講生の中には、老々介護のために技術を習得したいと受講された86歳を筆頭に70代の方が10名以上おられました。また、会社の社長さんや芸術家、漢方医、鍼灸師、学者、医師、気功師、高名な太極拳名人、現在ガン治療中の方や、毎回新幹線を利用して受講された遠方の方など、20代から80代までの受講生が第1回の全日本気功療術師養成講座を無事修了されました。
養成講座での実践修練では、2時間以上の立ち姿での療術修練が行われますが、講座開始初日は10分ほどで疲れや痛みを感じていた受講生も、講座の進展により体質と生命力が増強され、講座修了時点では2時間から2時間半に及ぶ気功法の立ち姿でもまったく疲れを感じなくなっておりました。
気功療術修練の立ち姿は10分から初めて、最終的に120分以上持続できるようになったのは、修練により「気」のめぐりがよくなり、体質と生命力が大幅に強められたという証です。
講座指導中に、受講生の生命力が高まっていくという状況を見るにつけ、受講生の熱意に応える指導を続ける責任と喜びに満ちていく自分がおりました。私は、これからも、2回、3回と養成講座を続けながら、受講される方々の人体免疫力が高まり、気功療術をマスターして体のバランスを保ち、生命力の増強を得ていただけるように、更なる研究と実践指導を行ってまいります。

ここにて、中国養生法普及会会長王廷娟先生、王気功事務所代表王博陽先生、NPO法人気功文化センター理事長劉超先生、日華堂中医整体名家伍晏徹先生、TECHNIGAL、㈱フジックス須藤修一社長、某学校法人理事王豊先生、SMILE BODY STUDIO代表櫻木五美先生など、各位先生方のご友人、最後まで毎週お見えになり、感謝致します。同時にお忙しい中、現場で励まし、支持を頂きましたNPO法人医学気功研究学員長山田千鶴子先生、日中武術交流協会会長常松勝先生、中国伝統武功会長劉湘穂先生、中国気功武術会会長李志明先生、在日中国気功太極拳協会会長談衛東先生、漢方名医鐘良辰先生、中国民族舞著名舞踏家鐘雪先生、全日本気功師会会長張永祥先生、等の友人と先生方に感謝申し上げます。又、日本赤十字大学名誉教授川島先生より祝賀の花束を頂き、元全国知事会会長梶原先生が気功療術養成学院の発展の為に企画、助言を頂き御礼申し上げます。又、授業の合間に全課程の教材DVDを作成して頂きました邉見市雄様、協力編集の品田直明様、永井勝重様、石田靖佳様、受付の山田嘉子様、石塚秋音様、籃健吉様、翻訳の范秀菊様の方々に御礼申し上げます。

第1回全日本気功療術養成講座は、多くの皆様のご協力とご支援によって成功を収めることができました。歳月が流れても、皆様の友情を心に刻み永遠に忘れないでしょう。皆様の心身の健康と安らぎをこの場を借りてお祈り申し上げます。
自宅復習も含めた約90日間に及ぶ養成講座を受講された方々の体は受講前より確実に強化されております。また、大多数の方は「外気」を発することができ、病苦に苦しむ方々に対して施術ができるようになりました。養成講座で学んだ気功療術とは、体育運動のように人体の力を駆使して行うものではありません。そして、宗教的な行為でもないことを理解してください。気功療術とは、人体の生命力のエネルギーを増加させて人体を自発的に改造進化させる技術なのです。そこには、肉体と意識である第二潜在能力系統を使って人体開発を行う技術も含まれています。

「命は我にあり、天にあらず」必ず自分の体を自由自在にコントロールできるようになります。

養成講座の第一段から第八段までの課程は、人体が宇宙に向かって溶け込む関門であります。私がはっきり申し上げることができるのは、受講修了生の皆様が、これらの練功の内容に沿って日々修練していけば、自分の体を自由自在にコントロールすることができ、自身の生命力が持続向上して今後何十年の健康の維持が保証できます。

全日本気功療術師養成学院
主任講師 梁 蔭全


 「気功療術」と「禅の境地」

●禅美術館・東京佛教芸術館で気功療術を修練する訳
私の長年の夢は、30年以上の時間をかけて収集した古今東西の禅・佛の書画、仏像を展示する美術館を設け、数多くの書画や羅漢や菩薩の中で気功療術を演習することでした。
もちろん私は仏教の信者ではありませんが、東洋の養生文化が深く仏教諸法の影響を受けているため、幼いころから仏学に興味を持つことは必然でした。そして、気功療術を本格的に始めたころより収集所蔵してきた数々の仏教美術を、全日本気功療術師養成学院の開設を機に、「禅美術館」を併設し展示公開することにしたのです。
禅美術館に展示している書の中には、100歳を超えた高僧の直筆による15メートルにも及ぶ「金剛経」の丹砂写経や、幾百年の歳月を経た仏像から近現代の名人による仏教芸術の創作、また歴史的にも価値のある希少な仏教美術品が数多く展示されています。

この禅美術館の特徴は希少高価なコレクションという価値よりも、展示されている仏像、書画、仏教諸法のすべてには宇宙エネルギーが溢れているという点にあります。
なぜならば、すべての希少美術品には多大な心力と知恵と願望が注ぎ入れられ、自然摂理の真諦(仏教の絶対の真理。根本・究極の真理)を見事に具現化させ、数百年の時を経て今日われわれの前に姿を見せてくれているからです。
現在展示している所蔵美術品は、まだごく一部ですので、中国より日本に運ぶ手続きが終了し到着次第、新たに「東京佛教芸術博物館」として設立する予定でおります。
また、私は「禅美術館」を敬称で「耕雲種月無相忘心一得舎」とも名づけました。これは、気功療術師たちが大勢集まって、宇宙のエネルギーをより一層吸収する修練ができるようにとの願いを込めたものです。
つまり、禅と気功療術の修業には六境地のあることを暗示しているのです。

全日本気功療術師養成学院
主任講師 梁 蔭全


 「四大禅境」から「六境地」へ

●耕雲
気功療術の修業で、人体を開放し生体の小宇宙を天体の大宇宙と融合し同化させることで、心とはすなわち万物でありながらも万物とならずに自身と一体化することです。もしもこのレベルに到達できれば、人と雲、つまり、人とあらゆる自然界のものとの間には、何一つ隔たりがない状態になり、気功療術修練者が思うままに宇宙エネルギーを活かして自らの病を治し、他人を癒すこともできるのです。

●種月
気功療術の修練を積み上げることで、自然の摂理と渾然一体となり万物を自己の力として利用できるようになということです。「天の雲を田んぼのように耕し、月を苗のように植える…」つまり、何事にもとらわれずに物質とエネルギーの間を自由自在に行き来できるということです。修練を積み上げた気功療術師は、天地の本質がわかりはじめ、念力により天候のコントロールができるようになり、さらには、大きなスケールで時空エネルギーを吸収・活用することができるようになり、同時に様々な超能力現象も操れるようになるのです。

●無相
本来仏教では、偶像礼拝や文字記録を一切行わなかった。真の仏法は内なる知恵の領域にしか求められず、偶像から得られるものではないと説いています。
しかし、千年来仏教では仏経や仏像に対する礼拝や法事儀式にこだわり、仏法の本質を悟る努力より人気僧侶を偶像化するまでに成り下がってしまった。
今回、私が収集し展示する多くの仏像、書画の目的は次のごとくであります。気功療術の修練を続ける療術師でも、仏像を観たときに心に現れる崇拝妄想は禁じ得ないでしょう。
しかし、二つ、三つ、それ以上の仏像を観ていくと礼拝妄想はなくなり、次第に安らぎと喜びの幻想が湧き心が癒されるようになります。さらに、数十数百の仏像、仏画を観つづけたときには雑念が取り除かれ、ただただ癒されるという気を感じるようになるでしょう。
全日本気功療術師養成学院に併設された、「禅美術館」である「耕雲種月無相忘心一得舎」で修練するということは、数多くの仏像、書画、仏教諸法に囲まれて宇宙エネルギーを感じ吸収できるということでもあります。そして、更なる気功の療術修練を行うことで、生体のバランスと超バランスを手に入れ、体内の細胞という細胞も深い喜びと無限の生命力を体得していただきたいと思います。この体得こそが、禅気功と気功療術の「以有相破無相的無上心法」=(見えるものから、観えないものを見いだす「有相」)という形式を以って真髄を看破するというスーパー意識コントロール・テクニック「無相」なのです。
気功療術修練者は、崇拝の思いをめぐらさず、古人、先人が人生の真諦を探求する信念に従い、禅美術館に展示した数々の仏像、仏画を観て深遠で強い念力を得て、自身の存在さえを忘れ、自分自身を無限大の時間と空間の中に溶かしていく「無相」のテクニックを体得することを祈願します。

●忘心
「心」とはいわゆる感覚・知覚および知・情・意の働きのことを言うが、道家では「神」と称し、仏家では「八識」と分けている。深層には、あらや識、まな識、所識、蔵識…とある。
人の生体を一軒の家とすれば、「心」がその家の主人公となる。生体という一軒の家の「美・醜・善・悪」は、すべて心の点検管理の度合いによって評価されることになる。「心」は禅の源となり、悪の根底ともなる。「心」は生命エネルギーの消耗や宇宙エネルギーの吸収、生命力の増強に関係する主役です。
気功療術修練者は、常に「心」の動きや状態に注意を払い、「修身(体を鍛える)」よりも「修心(心を磨く)」が先行する。仮に「耕雲・種月・無相」の3境地に達したとしても、そのレベルをキープするために、なおさら奥深き心底から滲み出る静寂を味わ必要があります。まるで、空虚の中に漂う幻の蜃気楼を見た心境になり、意識と深層意識の中で忘れていく…。すなわち、その境地が「忘心」なのです。

●一得
耕雲・種月・無相・忘心の四大境地の修得を終えた療術師は、気功療術師としての技術もレベルアップし、現代を生きる人々が最も恐れているガンをはじめ難病や慢性病にも対応できる療術が使いこなせるはずです。病に苦しんでいる人たちを救えるという技術的な喜びと醍醐味を実感として得られるこの時期を「一得」と称します。

●舎(捨てる)
人は生まれながらにして物欲の中にいます。中には必要以上に欲しがり、守銭奴のようになる人さえいるのです。気功療術師においても、自分自身の生命力を増強する時間・空間・太陽・月・森羅万象からエネルギーを吸収するための修練を続けます。しかし、気功療術師における最高の境地とは、ひたすら獲得するというだけの欲ではなく、捨てるという境地にも自身を高めなければなりません。
中国の先哲である老子は、「将来自分の身に大きな災いがやってくることを知っている。わが身が存在するがゆえに、災いのもととなる。」と言っています。
つまり、どんなに強い肉体・精神であっても、限度があり形のある身体と物質を捨てなければいずれは滅びるのです。
欲を放棄してこそ、はじめて限りなく深遠な時空の中で万象に溶け合うことができ、無限大の宇宙空間を手に入れることとなるのです。むろん、形のある生体を維持する必要があるし、肉体が仙人・仏となる「金光の大道」を求めて絶え間なく生命力を増強しなければならないことは当然です。
つまり、ここで言う欲の「放棄」とは、気功療術師は雑念を「捨てる」ということなのです。気功療術の修練者においては、くれぐれもこのことを理解していただきたいと思います。
以上、禅美術館・「耕雲種月無相忘心一得舎」にて気功療術を修練する方々にお伝えしたい「四大禅境」から「六境地」へという「禅の境地」をここに明記させていただきました。

全日本気功療術師養成学院
主任講師 梁 蔭全



お申込み・お問合せ

気功療術師養成講座通信教育コースの受講申込みを受け付け中です。ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。
気功文化センター会員の方には受講料について特典がありますのでご相談ください。
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  日本養生気功普及会  NPO法人 気功文化センター
  Tel:090-9824-5155   090-2935-5813 (担当:北川・秋山)

 
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(申込書PDF)←こちらの申込書をダウンロードしてご利用ください。
     Fax:03-3886-2988
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    三菱東京UFJ銀行 荻窪支店 (普通)1715762
    特定非営利活動法人 気功文化センター




アクセス


 全日本気功療術師養成学院 住所・交通案内

東京都足立区島根町2-32-21 いづみハイツ竹の塚2階(右側入り口階段使用)
最寄駅:
・西新井駅(東武・日比谷線)  徒歩 18分
・北千住駅(東武・日比谷線、常磐線、千代田線、筑波エクスプレス線)
 バス(北47)⇒島根町 下車
・竹ノ塚駅(東武・日比谷線)
  バス(北47)⇒島根町下車                      

 

 

 


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